スティーブジョブズは永遠に

 どうも、お久しぶりです。全盲の学生起業家、加藤健太郎です。 さあ、今日10月五日はスティーブジョブズ先生の8回目の命日です。  私はジョブズ先生が大好きで最も尊敬しています。学生起業家になったのも自殺未遂をしたあとに生きる希望をくれたのもジョブズ先生でした。  ウォルターアイザックソンさんのジョブズ先生の伝記、毎日読んでいます。というか、毎日音声で聞いています。 スティーブジョブズ先生は1どアップルを辞職しています。 そして、アップルのイメージが深いのですが、ジョブズ先生がいなかったら今年4作目が公開されたあの有名アニメーション映画、トイストーリーも生まれていなかったのです。ジョブズ先生はピクサーの最高経営責任者でもあったのです。 これは初の全編コンピュータ・グラフィックスのアニメ映画です。私、色だけはテレビに目を押し付けると見えるのですが、その私がはっきりとした色だなあってわかるんです。鮮やかなんです。すごいんです。 特にファインディングにも、あの海の青、美しいですね。  そして、ジョブズ先生のすごいところは製品にあります。 デザインやその製品、メカの画期的なところはもういろんなところで書いてあるんでここで長く書く必要はないでしょう。 とにかくすごい。便利な製品はちょっと努力すれば作れるけれど、使っていて楽しい製品、いやそれが生活の一部、自分の分身になれる製品はなかなか作れない、すごいですよ。 で、ここまでは誰でも書けること、目が見えない私がジョブズ先生を尊敬している理由は、ボイスオーバーと言ってアイフォンやアイパット、マックなどに音声で読み上げてくれる機能が標準搭載されていること。 標準であれほど使いやすい機能をわたしたち障害がある人のことをしっかり考えられて作られているメカを私は知りません。おそらくないでしょう。 アップルはそれが当たり前についている。しかも、ただしゃべるだけじゃない。ただしゃべるだけで、あのつるつるの画面を操作はできません。ボイスオーバーを立ち上げている間、完全にアクションもボイスオーバー使用に代わるのです。 例えば、タップするだけだとただそのカーソルが当たっている場所(アプリ名など)を読み上げてダブルタップで入る。ビープ音も充実していてすごい。  視覚障害がある人用の製品ではなく、機能を大きく変えることで晴眼者と同じように使える、しかも便利な製品ではなく楽しい製品として。  それを健常者が思いついたのです。  視覚障害がある人にとって便利であろうという商品を健常者が思いつくことはあっても、楽しい製品を思いつくことはめったにないでしょう。健常者と同じように、機能を変えれば自然にラインやツイッターがアップル製品ではできます。 ウィンドーズ版のライン亜g読み上げないのがネックですが。  でも、ジョブズ先生の「すべての人に使ってもらいたい。」この言葉が真の意味だったことが分かります。 私もジョブズ先生のように誰もが楽しくなれるような世界を作りたい、ジョブズ先生の後を受け継いで。 ジョブズ先生、天国から私を見守り、正しい道へ導いてくださることを願っています。本当にありがとうございます。これからも先生の希望と画期的な力は永遠に私が受け継いでいきたいです。

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